婚活中に出会った女性のせいで借金まで・・

30代後半の男性です。30歳を過ぎてから婚活を始めました。周りの友人が次々と結婚していき幸せな家庭を築いていくなかで、私一人が取り残された感じがして焦り出したのが婚活を始めた理由です。
婚活パーティーに参加するなど積極的だったのですが、あることをきっかけにもう結婚しなくてもいいやと思うようになりました。それは今思い出しても涙が出るほどショッキングな出来事だったのです。

それは、私が32歳のころのことです。結婚できないどころかお付き合いする相手もいない私を心配してか、友人が合コンを開いてくれました。そこで理想の女性に巡り会えました。
彼女はOLで、地元も同じということで意気投合しました。また、お互いにプロ野球観戦が趣味で、それも同じチームのファン。「今度一緒に試合を観に行きましょう」なんて言われたものですから、こっちは有頂天になってしまいました。向こうもこっちに気があるのだろうと思ってしまったのです。
おまけに顔も、私の初恋の女性に似ていました。これは運命的な出会いに違いない、そう考えてしまった私が今となっては情けなく思います。

ほどなくして私たちは付き合うように。休日にはデートを繰り返していました。野球観戦はもちろん、食事や旅行など、その当時は一緒に過ごす時間を楽しむことができました。その当時は……。
ショッピングにもたくさん行きました。彼女は洋服にもこだわりがあり、気に入ったものがあれば目を輝かせていました。そんな姿を見ると買ってあげたくなるのが男のサガ、とでも言うのでしょうか。決して高い月給をもらっているわけではないのですが、彼女に喜んでもらいたい一心で洋服を買ってあげました。
その繰り返しで、結局総額は100万近くになったと思います。おかげで一人での食事はカップラーメンですますなど節約生活をしていたのは言うまでもありません。

付き合って半年ぐらいで、私の両親にも彼女を紹介しました。もちろん結婚するつもりだったからです。当然彼女もそういうつもりだろうと思っていました。
しかし、現実はそう甘くはなかったのです。

彼女と音信不通になったのは突然のことでした。電話してもメールをしても一切連絡が取れなくなったのです。
最初のうちは心配しました。病気にでもなったのではないかと、彼女の友人に電話して事情を聞いて回りました。そこで真実が明かされることになったのです。

彼女はすでに別の男性と付き合っていました。私を捨てて……。

あとで友人から聞いた話によると、どうもその彼女は常習犯だったようです。男に貢がせるだけ貢がせさせておいて次に乗り越えるという、性格の悪い女だったのです。

この一件以来、女性が怖くなりました。お付き合いすることすらためらってしまいます。一生独り身でいる方が気楽でいい、と思うようになりました。
今でも彼女の洋服代で支払ったお金のローンが残っています。なんとも惨めな思いをしながら、今日も生きています。

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